「テンパリングって何?」チョコレートについてとおすすめショコラトリー!

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チョコレート 広告

私は、ショコラティエで販売のアルバイトをしていた経験がある位のチョコレート好きです。自分で作りたいなあとボンボンショコラ作りにチャレンジしたこともありますが、販売されている美しいチョコレートに勝るものはありません。

今回は、チョコレートについてや、UHA味覚糖が手がける本格ショコラトリー【キャギ ド レーブ】についてをご紹介していきます!

チョコレートについて

パティシエをしていたとき、個人的にはチョコレートが一番魅力的に見えていました。チョコレートを巧みに扱い、細工やボンボンショコラを作る先輩がまぶしかったです。

ここからは、そんなチョコレートの基本について、簡単に触れておきます。

チョコレートは何からできている?

まず、チョコレートは何からできているか知っていますか?ご存知の方も多いかもしれませんが、チョコレートはカカオ豆からできています。そのカカオ豆から、カカオマスとカカオバターを取り出し、それらと砂糖などの副材料からチョコレートを作っているのです。

テンパリングとは?

チョコレートを、温度調整して作業するための状態にすることです。溶かしたチョコレートの温度を下げてから再び上げ、カカオバターの結晶を整えてあげる、という工程です。テンパリングの方法は何種類かあり、職人によって使う方法は異なります。

テンパリングをすることで、美しくツヤがあり、口どけの良いチョコレートになります。

クーベルチュールチョコレートとは?

クーベルチュールとは、含まれる油脂がカカオバターのみで構成されたチョコレートのことです。

カカオバターは、食用油脂の中で一番高い油と言われており、チョコレート独特の口どけを生み出す素材です。希少性が高く、高価なことから、市場品のチョコレートにはカカオバターの代用脂が使われています。

また、市販のチョコレートは、扱いやすくするためにも代用脂が使用されています。コーティングチョコやパータグラッセは、代用脂が使われたテンパリング不要なチョコレートです。作業性は良好ですが、品質・味・口どけは劣ります。

UHA味覚糖が手がける本格ショコラトリー【キャギ ド レーブ】とは?

チョコレートを買うのも好きな私。今回、気になるショコラトリ―を見つけました。

それは、ぷっちょやコロロでお馴染みのUHA味覚糖が手掛けるショコラトリー、「Cagi de rêves(キャギ ドレーブ)」です。キャギ ドレーブは、2007年に大阪・松屋町で誕生しました。

鍵Cagiと、フランス語で夢を表すrêvesを合わせたブランド名、Cagi de rêves。「夢の扉を開く鍵」という意味の名前です。人生の「鍵」となる節目に、キャギドレーブのショコラと、大切な時間を過ごしてほしいという想いが込められています。

UHA味覚糖が手がける本格ショコラトリー【キャギ ド レーブ】

独創的なショコラ作り

お菓子で有名なUHA味覚糖が持つ、菓子開発のノウハウも取り入れて商品開発を行っているのだそう。そのため、他では味わえない、独創的なショコラを体験することができます。

素材へのこだわり

チョコレートは産地で、香りや味わいが異なります。

キャギ ド レーブでは、主にフランスを始めとするヨーロッパのチョコレートメーカーのショコラを厳選して使用しているのだそう。
中でも、フルーティーな香りとすっきりとした酸味のマダガスカル産カカオを中心に、ベネズエラ・ガーナ・エクアドルなどの個性的なカカオをブレンド。繊細かつ上品な味わいを作り出しているのです。

そのこだわりのカカオを使い、鍵や南京錠など「鍵」の形をモチーフにしたショコラなど、心をくすぐる商品が販売されています。

UHA味覚糖が手がける本格ショコラトリー【キャギ ド レーブ】で特別な体験をしましょう!

UHA味覚糖が手がける本格ショコラトリー【キャギ ド レーブ】のショコラは、どれも美しく輝いています。見た目だけではなく、厳選した本当においしい素材とカカオのマリアージュを楽しむことができます。ぜひ、特別なひと時を手に入れてください!

UHA味覚糖が手がける本格ショコラトリー【キャギ ド レーブ】

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